下田の街が幕末へタイムスリップ!?5月19日(金)~21日(日)は黒船祭!
みなさん、こんにちは。編集長のカイトウです。
毎年楽しみにしている方も多いと思いますが、5月19日(金)~21日(日)に下田で第78回黒船祭が開催されます。
この3日間、下田の街が幕末へタイムスリップ!!
黒船祭って何?という方に簡単に説明します。
といいますか、下田市観光協会さんのHPによると、
「ペリー提督率いる米国海軍が黒船で来航したのが1854年。この後下田開港につくした内外の先賢の偉業をたたえ、併せて世界平和と国際親善に寄与するため、昭和9年(1934年)に始まったのがこの黒船祭です。」
とのことです。
当館もそうですが、海外からのお客様も増えていますし、東京オリンピックもありますので、国際親善はとても大事なことですね。
で、このお祭りの間にいろんなイベントが開催されます。
19日(金)は、玉泉寺で米海軍主催墓前祭や、海上花火大会が行われます。
玉泉寺は、タウンゼント・ハリス総領事が日本最初のアメリカ総領事を開設したところで、敷地内にあるハリス記念館には遺品や関連資料が展示されています。
20日(土)には下田公園での記念式典をはじめ、公式パレート、了仙寺では当時を再現した再現劇「下田条約調印」や、市民文化会館では黒船サンセットコンサートなどが催されます。
21日(日)は、にぎわいコンサートやパレード、再現劇「下田条約調印」などが催されます。
その他、きずな広場では、お子さまの遊び場として「開国縁日ブース」があったり、ビアガーデン(19日、20日)があったりと、盛りだくさん!!
この機会にみなさんも、幕末へタイムスリップしてみては?
今年もやってます!!オレンジフェア開催中
みなさん、こんにちは。編集長のカイトウです。
今年も恒例のニューサマーオレンジ&みかんフェア、4月10日から開催中です。
みかん・オレンジの重さ当てクイズも・・・
なんと、初日にピッタリ賞がでました。幸先のいいスタートです。
そして今年の目玉商品は・・・何と言っても、コレっ!!!
巷で話題の、宇佐美麦酒製造さんが東京大学みかん愛好会とコラボレーションして作ったビール、その名も「みかんdeエール」です。しかも2,000本の限定生産なんです。
そこで当館でも今回のオレンジフェアに合わせ、そんなに数は多くないですが仕入れました。
このチャンスをお見逃しなく!!ぜひご賞味ください。
フォトコンテスト 4thステージ 応募作品紹介~part.5~
みなさん、こんにちは。あたぷりんちゃんです。
いよいよ伊豆高原桜まつりステージ2の桜並木が始まりました。
最近ちょっと寒い日が続いているためか、ソメイヨシノの開花がちょっと遅めな感じですね。
今回もフォトコンテストのご応募いただいた作品のご紹介です。
こちらは東京都世田谷区からお越しのなぁちゃんママ様の作品「さくら つかまえた」です。
初めてのお花見でしょうか?興味津々な様子で桜をガシっとつかんで香りを確かめているところですね。思いっきりお花見を楽しんでいるなぁちゃんですね。
ご応募ありがとうございました。
フォトコンテスト 4thステージ 応募作品紹介~part.4~
みなさん、こんにちは。あたぷりんちゃんです。
伊豆高原の桜まつりのステージ1も終わり、今週25日(土)からステージ2の桜並木が始まります。
およそ3kmに渡る桜のトンネルは伊豆高原の春の象徴と言えますので、ぜひ皆さんお出かけください。
というところで、フォトコンテストのご応募作品の紹介です。
今日ご紹介する作品はコチラ・・・
神奈川県藤沢市よりお越しのRT様の作品「後ろ髪」です。
RT様より以下コメントいただいております。
「河津桜を見た帰り伊豆高原駅にも立ち寄り、思い出に焼き付ける為にまた桜並木を歩きました。
夕刻の帰路に着く寂しさを感じつつ、撮影しました。」
とのことです。
後ろ髪を引かれる思い、伝わってきますね。
もう帰る電車が来てもまだ桜を眺めていたい(非日常にいたい)そんな作品ですね。
伊豆急と一緒に桜が映っているタイミング、そして手前の桜にフォーカスしているところがRT様の心情にぴったりだと思います。
ご応募ありがとうございました。
フォトコンテスト 4thステージ 応募作品紹介~part.3~
みなさん、こんにちは。あたぷりんちゃんです。
河津桜のお祭りが終わり、次は伊豆高原の桜の時期を迎える今日この頃です。
ここ熱川温泉でも伊豆熱川駅の下の方にある花はなぱぁ~くでも「熱川桜」が満開です。
ということで、フォトコンテストにまたまたご応募いただきましたので、作品を紹介したいと思います。
こちらは、神奈川県横浜市からお越しのクリームソーダ様の作品「湯けむり桜」です。
先ほど触れた花はなぱぁ~くの熱川桜が咲いている様子を撮影されていますが、ちょうど撮影されている場所のすぐ近くに温泉の櫓があり、その湯気と一緒にに桜が写っています。
熱川温泉と言えば、源泉の櫓が温泉街に点在し、その櫓から立ち上る湯気が温泉情緒を醸し出していますが、温泉の湯気と熱川桜という熱川温泉ならではの作品ではないでしょうか。
とても素敵な作品だと思います。
ご応募ありがとうございました。