【レポート】伊東ラテン化計画「SUMMER OF SALSA – サマー・オブ・サルサ VOL.2」&「Latin Jazz Live!」in 熱川プリンスホテル！

【レポート】伊東ラテン化計画「SUMMER OF SALSA – サマー・オブ・サルサ VOL.2」&「Latin Jazz Live!」in 熱川プリンスホテル！

7月21日（月・祝）の「SUMMER OF SALSA – サマー・オブ・サルサ VOL.2」に続いて、2025年9月15日（月・祝）、伊豆・熱川に洗練されたラテンジャズの響きが満ち渡りました！
主催「伊東ラテン化計画」による「Latin Jazz Live!」が、熱川プリンスホテルを会場に開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。

稀有な機会！世界レベルの演奏に熱狂!!
今回のライブ最大の目玉は、世界的に有名なサルサバンド「Orquesta de la Luz」の元ピアニストである斎藤タカヤさんを筆頭とする、超一流の実力派バンドによるパフォーマンスです。

会場に響き渡ったのは、事前告知のフライヤーにあった通りの、まさに「圧巻」のアフロ・キューバンジャズ。

斎藤タカヤ (Pf): 「Orquesta de la Luz」での活動を経て、現在も精力的に活動する日本を代表するラテンピアニストの、時に情熱的で、時に繊細なピアノプレイ。

小泉哲夫 (Bass): 通算7度のキューバ公演を経験し、本場仕込みのグルーヴを持つラテンベースの第一人者による、深みのある強靭なリズム。

荒川”B”琢哉 (Perc): 「熱帯Jazz楽団」などでも活躍するラテンパーカッショニストが繰り出す、躍動感あふれるビート。

この三位一体となったサウンドは、まさに「一流の音楽に触れられる稀有な機会」そのものでした。
ライブは「じっくり聴きたい派も、踊りたい派も楽しめる、大満足のラテンパーティー!」の言葉通り、立ち見が出るほどの多くのお客様で賑わいました。

熱い演奏が始まると、フロアは自然とヒートアップ！ 演奏に合わせて体を揺らす人、本格的なステップを踏む人、目を閉じて音楽に没頭する人など、参加者それぞれが思い思いにラテンのグルーヴを堪能しました。熱川プリンスホテルという会場が、一晩限りの熱狂的なダンスホールへと変貌を遂げた瞬間でした。

また、会場内には南伊豆の自然派レストラン「Be Happy」のフードプレートや、ソムリエによるワインバーもオープン!
洗練されたラテンジャズの響きに包まれた会場で、上質なフード＆ドリンクを堪能頂けたと思います。

「伊東ラテン化計画」が掲げる「ラテン化」の波が、確実にこの東伊豆の地にも広がりを見せた、忘れられない一夜となりました。ご来場いただいた皆様、そして素晴らしい演奏を届けてくださったバンドの皆様、本当にありがとうございました！

伊東ラテン化計画の次なるイベントにも、どうぞご期待ください！